通信制高校の1日のスケジュールとは?登校スタイル別に徹底解説
- 松陰高校みなとみらい学習センター
- 10月20日
- 読了時間: 16分

▶︎1. 通信制高校の自由な学び方と1日のスケジュール

1.1 通信制高校の基本スタイル(自宅学習・スクーリング)
通信制高校の最大の特徴は、「自宅学習」と「スクーリング(登校)」を組み合わせた柔軟な学び方です。全日制のように毎日決まった時間に学校へ通う必要がなく、自分のペースで学習できるのが魅力です。
自宅学習のスタイルとは?
通信制高校の学びの中心は「レポート学習」です。これは教科ごとに用意された課題を、自宅でテキストや動画教材などを使いながら進めていく方式です。
たとえば:
月曜日は午前中に国語のレポート、午後は英語の動画教材を視聴
火曜日はアルバイトがあるため、夜に1教科だけ進める
といったように、自分のスケジュールに合わせて学習時間を自由に組めるのがメリットです。
スクーリングとは?
スクーリングは、年間で決まった日数だけ学校に登校して授業を受ける日です。頻度は学校によって異なりますが、週1回〜月1回程度が一般的です。
スクーリングの主な内容は次のようなものです。
実技科目(体育・音楽など)の授業
レポートの提出や確認
試験や面談の実施
「授業に出ること」が卒業要件の一部になるため、スクーリングも大切な学習の一部です。
まずは自分のライフスタイルを見直し、無理のないスケジュールを設計することが第一歩です。
1.2 全日制との違い:通学頻度や時間割の柔軟さ
通信制高校と全日制高校では、「通学のスタイル」と「時間の使い方」に大きな違いがあります。どちらが良い・悪いではなく、自分に合ったスタイルを選ぶことが何より大事です。
通学日数の違いが生む「時間の余裕」
全日制高校では、月曜から金曜まで毎日朝から夕方まで登校し、50分授業を1日に6コマ〜7コマ受けるのが基本です。一方で、通信制高校は週に1〜5日、自分が選んだコースによって通学日数が異なります。
たとえば:
1DAYコースなら、週1回(月曜のみ)登校
3DAYコースなら、週3回(月・水・金)
自宅学習中心のコースでは、スクーリング月1回のみということも
つまり、通学にかける時間が大幅に減り、そのぶん自分の時間を自由に使えるのが通信制高校の強みです。
固定時間割ではないからこそ、自由に設計できる
全日制はクラスごとに時間割が決められており、9時から16時までびっしり授業が組まれています。それに対し、通信制高校では時間割に縛られることがほとんどありません。
たとえば通信制では:
午前中はゆっくり起きて、午後に集中して2時間だけ学習
アルバイトがある日は、移動中にスマホで動画教材を見る
家族の介護や用事に合わせて、曜日ごとにスケジュールを変える
といったように、自分の生活に合わせて「学習の時間帯」自体を自由に決められるのがポイントです。
注意点:自由=ラクではない
この柔軟さがメリットである一方で、次のようなつまずきも起こりがちです。
「今日は何もしなくていいや」が続いてしまう
時間の使い方が下手で、レポートが溜まる
昼夜逆転の生活リズムになってしまう
こうした状況に陥らないためには、次のような工夫が必要です。
学習時間を「生活の一部」に組み込む
タスク管理アプリを活用して進捗を可視化
週1回、自分の予定を見直す習慣をつける
通信制高校は「自分で決める力」を育てる場所でもあります。 そのため、自由度の高さは自己成長につながる大きなチャンスなんです。
1.3 自由度が高いからこそ求められる自己管理力
通信制高校は、登校日や勉強時間を自分で決められる自由なスタイルが魅力ですが、裏を返せば「誰も管理してくれない環境」とも言えます。だからこそ、自己管理力がとても大切になります。
自己管理ができないとどうなる?
次のような失敗例が多く見られます。
気づけばレポート提出期限ギリギリ
昼夜逆転の生活で体調を崩す
スクーリング日を忘れてしまう
スマホやゲームに気を取られて学習が進まない
これらの失敗は、通信制高校に通う多くの人が一度は経験しやすいものです。 「自由=楽」ではなく、「自由=自分に責任がある」という認識が必要になります。
毎日の生活に「ルーティン」を持つことがカギ
自己管理力を育てるためには、生活に一定のリズム(ルーティン)を持たせることがとても効果的です。
習慣化に役立つ3つの工夫
自己管理を身につけるために効果的な工夫を3つ紹介します。
①タイムブロッキングで1日を区切る
1日の予定を「時間単位」で区切って視覚化する方法です。Googleカレンダーや手帳を使って管理すると、無駄な時間が減ります。
②“やる気”に頼らず“環境”を整える
スマホの通知をオフにする、学習用スペースを決めるなど、集中できる環境作りが大切です。
③達成感を得られるチェックリストを使う
完了したタスクに✔を入れていくことで、モチベーションが続きやすくなります。
通信制高校で充実した毎日を送るためには、「自分で管理する力」を育てることが必要不可欠です。 最初は難しく感じても、小さな習慣から始めれば着実に身についていきます。
▶︎2. 通信制高校の1日のスケジュール例を詳しく紹介

2.1 自宅学習メインの日のスケジュール
通信制高校では、登校しない日=自宅学習中心の日が多くなります。 そのため、「家でどう過ごすか」が学習の質を大きく左右します。
自宅学習メインの日の典型的なスケジュール例は次のような流れです。
【スケジュール例】
08:00 起床・朝食・身支度
09:00 1教科目のレポート作成(例:国語)
10:30 休憩(15分程度)
10:45 2教科目の動画視聴授業(例:英語)+確認テスト
12:00 昼食・自由時間
13:30 3教科目の課題学習(例:数学の問題演習)
15:00 軽く散歩やストレッチでリフレッシュ
15:30 提出済みレポートの見直しや復習
17:00 終了・自由時間へ
このように、午前と午後で2〜3教科をしっかりこなすだけでも、1日分として十分な学習量になります。大事なのは「やる時間」を先に決めておくことです。
よくあるつまずきと解決策としては、次のようなものがあります。
スマホを触ってしまい、気づけば数時間経過
「あとでやろう」が積み重なって何も進まない
人との会話が少なく、気分が沈みがちになる
これらを防ぐための具体的な工夫も紹介します。
時間割アプリやアラームでスケジュールを強制する
「9:00〜10:30は英語」とスマホに通知が来るだけで、行動にメリハリが出ます。
学習の“最初の5分”だけを目標にする
「とりあえず机に向かって5分やる」と決めることで、取りかかりのハードルが下がります。
Zoomやビデオ通話で友人と一緒に学習時間を共有する
人とつながることで、孤立感を減らしながら集中力を保てます。
自宅学習を上手に進められるかどうかで、通信制高校での学びがグッと充実します。 少しずつ自分に合ったスタイルを見つけていくのがポイントです。
2.2 スクーリングがある1日のスケジュール
通信制高校では、月に数回から週に数回、決まった日に学校へ通う「スクーリング日」があります。 この日は普段の自宅学習とは異なり、時間割に沿って授業を受けたり、提出物を確認したりする大事な登校日です。
スクーリング日の1日は、一般的に次のような流れになります。
【スケジュール例】
07:00 起床・準備開始
08:30 登校(電車やバスで移動)
09:00 1限:英語(グループワーク中心の授業)
10:00 2限:数学(先生の解説+演習)
11:00 3限:世のな科(ディスカッション中心の探究授業)
12:00 昼休み(友人と会話・リフレッシュ)
13:00 4限:体育(体育館や公園での活動)
14:00 レポート提出・先生との面談
15:00 下校・帰宅
16:30 帰宅後、軽い復習やレポート修正など
このように、授業・課題提出・個別対応などを1日でまとめて行うスタイルが一般的です。 とくに実技科目やディスカッション形式の授業は、対面ならではの学びがあります。
登校日のメリットとしては、次のような点が挙げられます。
先生と直接話せるので、不明点がすぐに解決できる
生徒同士の交流があり、刺激やモチベーションになる
教室という環境で、集中して学べる
「久しぶりに学校の空気を感じられて嬉しかった」と感じる人も多く、精神的なリフレッシュにもつながります。
ただし、登校日にありがちなつまずきもあります。
寝坊して授業に遅刻してしまう
必要な教材やレポートを忘れてしまう
人との交流で緊張や疲れを感じやすい
これらの対策としては、以下のような方法が効果的です。
前日の夜に持ち物リストを作って確認しておく
移動時間や準備時間を含めて、30分は余裕を持つ
登校日は帰宅後の予定を空け、心身を休める時間を確保する
スクーリングは、通信制高校生活の中でも「人とつながる貴重な学びの時間」です。 だからこそ、体調や予定をしっかり整えて有効活用したいですね。
2.3 アルバイトと両立している生徒の1日
通信制高校の大きな魅力のひとつが、アルバイトや他の活動と両立しやすい柔軟なスケジュールです。 全日制に比べて通学時間が少ない分、自分の都合に合わせて時間を使えるため、学費の補助や将来の経験として働いている生徒も少なくありません。
アルバイトと学習を両立した1日のスケジュール例
では、アルバイトと学業を無理なく両立している生徒の1日は、どのようなスケジュールなのでしょうか。
【スケジュール例(午後バイトの場合)】
07:30 起床・朝食
08:30 1教科目のレポート学習(例:数学)
10:00 2教科目のオンライン動画視聴(例:社会)
11:30 軽食・身支度
13:00 アルバイト先へ出発
14:00 アルバイト勤務(例:接客・販売など)
18:30 退勤・帰宅
19:30 夕食・入浴
20:30 翌日の学習計画とレポート整理
22:00 自由時間〜就寝準備
このように、午前中を学習、午後をアルバイトに充てるスタイルが比較的取り組みやすいパターンです。 逆に、夜勤のアルバイトをして午前に睡眠・午後に学習という逆のスケジュールを組む生徒もいます。
両立の中で起きやすい失敗と注意点
通信制高校とアルバイトを両立する際には、次のような課題に直面しやすいです。
アルバイトに疲れて学習が手につかない
勤務シフトが増えすぎて提出期限を忘れる
学校よりも仕事優先の生活になってしまう
これらの問題を防ぐためのポイントは次の通りです。
学習の「優先時間帯」を決めて、習慣化する
レポートやスクーリングのスケジュールを見える場所に貼って管理する
シフトは週ごとに見直し、無理のない働き方を選ぶ
さらに、次のようなアイテムも両立には役立ちます。
スケジュールアプリ(Googleカレンダーなど)で予定を一元管理
スマホの学習タイマーアプリで学習効率を可視化
小型のノートやメモアプリで「隙間時間学習」の記録をつける
アルバイトと通信制高校の学びを両立できることは、時間管理や責任感を育てる大きなチャンスです。 無理なく、でも確実に進める習慣を身につけることで、自信にもつながります。
▶︎3. 通信制高校のコース別スケジュールはどう違う?

3.1 1DAY・3DAYコースの1日スケジュール
通信制高校の中でも登校日数が少ない1DAY・3DAYコースは、自宅学習と登校をバランス良く両立できるスタイルです。 週1〜3日の登校以外は自分のペースで学習できるので、アルバイトや趣味との両立もしやすいのが特徴です。
【1DAYコースの登校日の例】
08:30 登校・朝のホームルーム
09:00 授業(2〜3コマ)
12:00 昼食・自由時間
13:00 探究型授業(例:世のな科)
15:00 個別相談やレポート提出
16:00 下校
【ポイント】
登校は最小限、学習は自宅中心
週1~3回通うことで生活リズムが安定
人間関係の負担が少なく、過ごしやすい
自分の時間を大切にしたい人や、無理なく通いたい人にぴったりのコースです。
3.2 午後登校型・学び直しコースの過ごし方
午前中が苦手な人や、生活リズムを整えたい人に人気なのが「午後登校型・学び直しコース」です。 ゆったりしたスタートで無理なく通学でき、基礎からしっかり学び直すことができます。
【午後登校日の例】
11:00 起床・朝食・学習準備
13:00 登校・少人数クラスでの授業
15:00 基礎学力講座(国語・数学中心)
16:30 個別サポート・相談対応
17:30 下校
【特徴】
午後からの登校で朝が苦手でも安心
勉強にブランクがある人も学びやすい
少人数制で質問や相談がしやすい
生活リズムの改善や、基礎からの再スタートに最適な学習スタイルです。
3.3 5DAYコース+オプション授業のある1日
毎日通学して学習リズムを整えたい人に選ばれているのが「5DAYコース」です。 通常の授業に加えて、進路対策やリベラルアーツなどのオプション講座も充実しており、学びの幅が広がります。
【5DAYコースの例】
08:30 登校・朝の会
09:00 通常授業(主要5教科中心)
12:00 昼食・休憩
13:00 リベラルアーツや探究授業
15:00 進学・資格対策のオプション講座
16:30 下校・自習や部活動も可能
【メリット】
学習習慣が自然と身につく
毎日の通学で生活リズムが安定
進学やスキルアップを目指す人に最適
将来の選択肢を広げたい人におすすめのコースです。
▶︎4. 通信制高校のスケジュール管理でよくある失敗と対策法
4.1 スケジュールが崩れてしまう:原因とリセット法
通信制高校では、自分で時間を管理する必要があるため、スケジュールが崩れやすいのも事実です。 「気づけばレポートの提出期限が迫っていた…」という声も少なくありません。
【よくある原因】
気分に任せて予定を立てている
勉強の優先順位が後回しになりがち
生活リズムが乱れやすい(夜更かし・寝坊)
【立て直すコツ】
1週間分の予定を紙やアプリで見える化
朝起きたらまず「今日やること」を3つだけ書き出す
学習時間をタイマーで区切る(例:25分集中→5分休憩)
崩れたスケジュールは「小さな修正」から始めれば、すぐに立て直せます。
4.2 モチベーションが続かない:習慣化のコツ
通信制高校では、学習ペースを自分で決められる分、やる気が続かないと勉強が滞りがちです。 特に自宅学習が中心の日は、集中力が切れやすくなります。
【モチベーションが下がる原因】
明確なゴールが見えにくい
成果がすぐに感じられない
一人で学ぶことが多く孤独を感じやすい
【習慣化のコツ】
毎日「決まった時間」に1教科だけでも勉強する
学習後はカレンダーにシールを貼って達成感を可視化
勉強後のごほうびを用意してメリハリをつける
やる気に頼らず「仕組み」で動けるようになると、学習がぐんとラクになります。
4.3 勉強時間が足りない:時間を捻出する工夫
通信制高校では自由時間が多い反面、ついダラダラ過ごしてしまい「勉強の時間が足りない」と感じる人も少なくありません。 特にアルバイトや家事と両立している人は、時間の使い方がカギになります。
【時間が足りなくなる原因】
スマホやSNSに時間を取られてしまう
勉強の優先順位が低くなりがち
空き時間をうまく活用できていない
【時間をつくる工夫】
勉強する時間帯を毎日固定(例:朝9時〜10時)
スマホは別の部屋に置いて学習に集中
通学中や昼休みに英単語や暗記をサクッと復習
「まとまった時間」よりも「スキマ時間」を味方にすると、効率よく学習できます。
4.4 疲れやストレスが溜まる:心身のリフレッシュ方法
自宅学習が続くと、知らず知らずのうちに疲れやストレスが蓄積してしまうことも。 通信制高校では、自分のペースで学べる一方で「ひとり時間」が長くなるため、心身のバランスを崩しやすくなります。
【よくある状態】
気分が乗らず、やる気が出ない
眠れない、集中できない
誰とも話さず孤独を感じる
【リフレッシュ方法】
30分だけ外を歩く、日光を浴びる
1日の終わりに好きな音楽や香りでリラックス
誰かと5分だけでも会話する(家族・友人・SNS)
無理して頑張り続けるより、「休む時間」をしっかり確保することが継続の秘訣です。
▶︎5. 松陰高校みなとみらい学習センターのスケジュールの魅力
5.1 各コースの1日のスケジュールモデル
松陰高校みなとみらい学習センターでは、登校スタイルに合わせて無理のない1日を過ごせるのが特徴です。 それぞれのコースに応じて、生活リズムや学習スタイルも異なります。
【コース別スケジュール例】
● 1DAYコース(週1登校)
午前:主要教科の授業+レポート提出
午後:探究授業「世のな科」+個別相談
● 3DAYコース(週3登校)
曜日ごとに教科が分かれ、学習リズムを定着
スキルアップ講座や進路指導も実施
● 学び直しコース(午後登校)
午後:基礎科目中心+ゆったりスタート
生活リズムを整えやすい
● 5DAYコース(毎日登校)
通常授業+オプション講座(資格・進学)あり
1日を通して充実した学習環境
自分に合った登校頻度を選べるから、無理なく続けやすいのが魅力です。
5.2 独自授業「世のな科」「リベラルアーツ」の時間割への組み込み
松陰高校みなとみらい学習センターの魅力のひとつが、独自授業「世のな科」と「リベラルアーツ」。 社会で役立つ知識や視点を養えるこの授業は、日々の時間割にも自然に組み込まれています。
【授業の組み込み方】
「世のな科」:週1〜2回、午前または午後の授業として実施
ニュースや社会問題をテーマに、生徒同士でディスカッション
「リベラルアーツ」:週1回、歴史・哲学・統計などを横断的に学習
文系・理系に関係なく、広い視野を育てる授業構成
【活かせる力】
考える力・表現する力が身につく
社会とつながる学びで将来の進路にも役立つ
暗記型ではない“使える知識”が増える
座学だけで終わらない“実感できる学び”が、日々のスケジュールにしっかりと組み込まれています。
5.3 自分に合った登校スタイルとサポートの活用法
松陰高校みなとみらい学習センターでは、自分のペースに合った通学スタイルを選べる柔軟さが特徴です。 それぞれの生徒に合ったサポート体制も整っているので、安心して高校生活を送ることができます。
【選べる登校スタイル】
週1回だけ通う「1DAYコース」
週3日でリズムを整える「3DAYコース」
午後からのんびり学ぶ「学び直しコース」
毎日しっかり通う「5DAYコース」
【活用できるサポート】
個別相談・カウンセリングで悩みを相談しやすい
不登校・発達障害にも対応した学習支援
進学・就職の進路サポートも充実
無理なく通える仕組みと、状況に応じた丁寧なサポートで、自分らしい学びが実現できます。
▶︎6. まとめ
通信制高校では、毎日の過ごし方がそのまま学習成果に直結します。 決まった時間に起きて、決まった時間に学ぶ――そのシンプルなルーティンが生活全体を安定させてくれます。
【整った生活リズムがもたらす効果】
学習に集中しやすくなる
ストレスや不安が減る
疲れにくくなり、体調も安定する
【ルーティン化のポイント】
朝起きる時間と学習開始時間を固定する
1日1教科でも継続する習慣を持つ
毎週、計画と振り返りの時間をとる
【ちょっとした工夫】
アラームやタイマーを活用する
勉強後のリラックスタイムをルール化
1日の流れをメモして可視化する
継続できる仕組みを作ることが、通信制高校で充実した毎日を過ごすための第一歩です。
▶︎通信制高校での生活に迷ったら、松陰高校みなとみらい学習センターへご相談ください
登校回数や授業内容に不安がある方も安心。少人数制での丁寧な指導と、個別の進路サポートで高校卒業を全力サポートします。
まずは実際の雰囲気を体感してみませんか?資料請求や学校見学は随時受付中です。
コメント