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先輩たちの声
VOICES
在籍中に「5年後」を見据えた進路指導を行います。
社会で活き活きしている自分を具体的にイメージできるようになるカリキュラムで
「自ら考え」「自ら決め」「自ら行動する」生徒へと成長していきます。
明治大学 商学部 矢野 麦
本当に色々なことがあったこれまでだけど、他者がいてこそ自分がいるということに気付かせてくれた高校生活でした。恒例の年度末プレゼン大会と受験勉強の両立は泣きたくなるくらい厳しい時間でしたが、メンバーがいたからどちらも全力で取り組めた気がしています。受験勉強も人間関係も「難しいからやらない」ではなく「やらないから難しい」ということで、それを思えることが一生の財産です。とても充実した高校生活でした。
桜美林大学 リベラルアーツ学群 田中 涼介
中学時代は「できない理由」ばかり考えて全てに消極的でした。それでも何とかなると思っていた自分は何だったのでしょうか?(笑)松陰で学んだ最大の事は「成功の反対は失敗でなく【何もしないこと】」という考え方です。何でも「できる」の視点で考えて「どうやるか」に時間を割く。大学への進路も普段の授業を更に深堀するには?の視点から考えて決めました。「世のな科」というカリキュラムは人生の転換点でしたね
国士館大学 21世紀アジア学部 工藤 拳斗
僕は社会学ゼミ受講の日から思いっきり考えが変わりました。今までは周囲で何があっても気にしないし、目にも入らなかったのですが、ゼミの中で学ぶうちに「矛盾」「ホンネとタテマエ」「パラドックス」など新しい概念を知り、自分が目を開けばいくらでも学ぶことはあると気づきました。飛行機の最安値の席を「貧しい人の席」とせず「エコノミークラス」というネーミングにしていることなんて乗っていても気づきませんでした(笑)そのような学びの中で「これから」が期待できるこの学部を選びました。自分で考え・行動。だからもう言い訳はできないなと。頑張ろうと思います。
桜美林大学 リベラルアーツ学群 小林 美海
松陰高校みなとみらい学習センターで嫌というほど言われたこと「現実が正解」結果を出せなければ理由は二つ。努力が足りないか?努力の仕方が間違っていたか?これは今まで「できない理由ばかり探していた私には人生を根底からひっくり返される位のインパクトのある言葉でした。加えてオリジナルカリキュラムの「世のな科」「リベラルアーツ」では「皆が右に行ったときは左から見ろ」「何を報道しているかでなく、何が報道されていないかを考えろ」などこれまでにはなかった価値観を学べ、本当に人生を180度変えてくれた学校でした。大学進学を意識したのも、ここでの全ての出会いです。いつの日か藤田センター長を完膚なきまでに…が目標の一つです(笑)
主な進学先
[国公立]
徳島大学・京都府立大学・鳥取環境大学
[私立大学]
法政大学・明治大学・中央大学・芝浦工科大学・桐蔭横浜大学・関東学院大学・多摩大学・東京家政大学・帝京大学・日本大学・亜細亜大学・目白大学・和光大学・明海大学・大阪経済大学・大阪芸術大学・広島経済大学・流通科学大学・同志社大学・立命館大学・関西学院大学・関西大学・近畿大学・南山大学・花園大学 他多数