不登校やひきこもりに悩んだら|今すぐできる対策と進路の選び方
- 松陰高校みなとみらい学習センター
- 10月20日
- 読了時間: 16分

▶︎1. 不登校やひきこもりの背景と、適切な対策を考えるために

1.1 不登校とひきこもり、それぞれの意味と現状
不登校やひきこもりと聞くと、漠然としたイメージを持っている方も多いかもしれません。でも、実際にはこの2つは似ているようで異なる概念です。それぞれの定義を知っておくことが、適切な対策を考える第一歩になります。
不登校とは、学校に行きたくても行けない状態が続いていることを指します。 文部科学省では「年間30日以上欠席し、病気や経済的理由を除くもの」と定義されています。主に小・中・高校生が対象です。
一方でひきこもりは、年齢や所属に関係なく、家庭以外の社会的な場との接触を6カ月以上避けている状態を意味します。学校に限らず、職場や地域社会など、あらゆる対人関係を避けて生活しているケースが含まれます。
このように、不登校は「学校」という枠組みの中での問題であり、ひきこもりは「社会」とのつながり全体を断ってしまう状況と言えます。ただし、不登校が長期化してひきこもりにつながるケースも少なくありません。
最近では、以下のようなデータが報告されています:
小中学校における不登校児童生徒数は年々増加傾向
高校でも中退をきっかけに社会との接点を失うケースが目立つ
ひきこもりの平均期間は5年以上という報告もあり、長期化する傾向が強い
背景には、いじめや学業不振、家庭環境の変化、発達特性、SNS疲れなどさまざまな要因が絡み合っています。特に思春期の子どもたちは、環境の変化や対人関係のストレスに大きく影響されやすいため、早期の気づきと対応がとても重要です。
よくある誤解として「本人の甘え」や「やる気の問題」と捉えられることがありますが、これは大きな間違いです。多くの場合、本人の中では強い葛藤や不安が渦巻いており、外に出たくても出られない深刻な心理状態にあります。
現状として、全国的に「不登校=特別なことではない」という認識は少しずつ広がってきていますが、支援や受け皿はまだ十分とは言えません。そのため、家庭や学校、地域が連携しながら、本人のペースを尊重した支援体制を整えることが求められています。
1.2 なぜ不登校・ひきこもりになるのか?原因と心のメカニズム
不登校やひきこもりになる背景には、さまざまな要因が複雑に絡んでいます。 単純に「学校が嫌だから」「人と関わりたくないから」という表面的な理由だけで判断してしまうと、根本的な解決にはつながりません。
本人が抱えている内面的な不安や葛藤に目を向けることが、支援のスタートラインです。
たとえば、こんな要因がよく見られます。
よくある不登校・ひきこもりの原因
対人関係のストレス
・いじめ、からかい、仲間外れなどの人間関係のトラブル
・教師との相性や指導方法に対する不満や不信感
学習面での不安やつまずき
・授業についていけない、宿題ができないといった学力面の不安
・発達特性や学習障害が背景にある場合も
家庭環境や生活の変化
・家庭内の不和、経済的な不安、引っ越しや親の離婚などの環境変化
・過干渉や無関心といった親子関係のバランスの崩れ
心身の不調
・起立性調節障害など身体的な症状
・うつ、不安障害などのメンタル面の問題
デジタル環境の影響
・SNSやオンラインゲームによる生活リズムの乱れ
・ネット上でのトラブルや依存傾向
特に思春期は、自我が芽生え、他人の目や評価に敏感になる時期です。小さなきっかけが心に深く刺さり、それが継続的なストレスとなって蓄積されていくことがあります。
1.3 見逃されやすい初期サインと早期対応の重要性
不登校やひきこもりは、ある日突然始まるものではありません。 多くの場合、心や行動に小さな変化が現れ、それが徐々に大きな問題へとつながっていきます。
早い段階でその「小さなサイン」に気づけるかどうかが、支援の結果を大きく左右します。
ところが、この初期サインはとても見逃されやすいのが実情です。 特に思春期の子どもは言葉で気持ちをうまく表現できないことが多く、行動や態度でしか示せないことも少なくありません。
よくある見逃しがちな初期サイン
次のような変化が見られたら、心の中で何かが起きているかもしれません。
朝の支度に時間がかかる/遅刻が増える
→ 登校に強い抵抗感を持っているサインかもしれません。
「学校どうだった?」の問いかけに無言になる/話を避ける
→ 学校に関する話題を拒むことで、ストレスを避けようとしています。
スマホやゲームに依存気味になる
→ 現実のストレスから逃れるための一時的な避難場所になっていることも。
過眠・不眠・食欲の変化
→ 心身のバランスが崩れ始めている可能性があります。
「死にたい」「消えたい」などの言葉が増える
→ 強い自己否定感が根底にある場合、見逃してはいけない重要なサインです。
これらは一見、年頃の子どもによくある行動のようにも見えますが、複数のサインが重なってきたら注意が必要です。
「おかしいな」と感じた時点で動き出すことが、未来を大きく変える一歩になるんです。
▶︎2. 家庭でできる不登校・ひきこもり対策とは?

2.1 子どもとの関係性を見直すコミュニケーションのコツ
不登校やひきこもりの子どもと向き合うとき、大切なのは「話を引き出す」ことより「安心を与える」ことです。言葉よりも「いつでも味方だよ」という姿勢が心を開くきっかけになります。
よくある失敗としては、こんなケースがあります:
「なぜ行かないの?」と理由を迫る
「みんな頑張ってるのに」と比較する
無理に会話を続けようとする
このような対応は、子どもにプレッシャーを与えてしまいます。
「最近どう?」などやわらかく声をかける
子どもの興味に関心を示す(ゲーム・音楽など)
話さなくてもそばにいて見守る
行動ではなく“存在”を認める声かけを意識する
子どもの心は「安心感」が育ってこそ開かれます。 焦らず、小さな信頼を積み重ねていきましょう。
2.2 毎日の生活リズムを整えるためにできること
不登校やひきこもりが長引くと、昼夜逆転や食生活の乱れが日常化しやすくなります。 生活リズムの乱れは心と体に大きく影響し、意欲の低下や体調不良を引き起こす原因にもなります。
まずは“学校に行く”ではなく、“朝起きる・食べる・眠る”という基本のリズムを整えることが大切です。
よくある失敗とその対策:
「明日から早起きしなさい」と急に変えさせようとする
→ 少しずつ時間を戻す「15分ずつの調整」が効果的
「昼夜逆転なんてだらしない」と否定する
→ リズムの乱れは心のSOS。責めずに寄り添う姿勢を
朝食を食べないまま過ごす
→ 朝ごはんが一日のリズムづくりのスイッチになります
生活リズムを整えるためのポイント:
朝カーテンを開けて自然光を浴びる
起床・食事・入浴など「小さな習慣」を決める
一緒にごはんを食べる時間をつくる
まずは“無理のない小さな変化”から始めるのがコツです。
2.3 学ぶ意欲を取り戻すための家庭環境づくり
不登校やひきこもりが続くと、「勉強しなきゃ」というプレッシャーが逆に意欲を奪うことがあります。学習を再開するには、安心して過ごせる環境と、少しずつ「できた」と思える経験が欠かせません。
学ぶ意欲を高めるには、家庭の関わり方がとても重要です。
ありがちな失敗例と対策:
「勉強しないと将来困る」と脅してしまう
→ 不安を煽るより、「今できること」を一緒に考えるほうが効果的
毎日勉強させようとスケジュールを詰め込む
→ 達成感より疲労感が残りやすく、逆効果になることも
成績や進度ばかり気にする
→ 本人のペースを尊重する姿勢が意欲につながります
学習意欲を高める工夫はこちら:
好きな分野(歴史・地図・動物など)から入り口をつくる
リビングに教材を置いて、自然に目に入るようにする
「5分だけやってみよう」と短時間から始める
勉強の結果ではなく、取り組んだ姿勢を褒める
「できた」「分かった」という体験が、次の学びのエネルギーになります。
▶︎3. 不登校・ひきこもり支援に役立つ外部機関との関わり方

3.1 カウンセリングや心理的サポートをどう活用するか
不登校やひきこもりの背景には、自分でも整理しきれない不安や孤独感が潜んでいることが多くあります。 そんなときに頼りになるのが、カウンセリングや心理的サポートです。
心の専門家に話を聞いてもらうだけでも、気持ちが軽くなることがあります。
よくある誤解や失敗:
「うちの子は病気じゃないからカウンセリングは必要ない」
→ カウンセリングは“悩みの予防”にも効果的です
「一度行って変化がなかったから意味がない」
→ 継続的な対話の中で、少しずつ心が動き始めます
「話さないからムダ」と親が判断してしまう
→ 話さなくても、安心できる場所があるだけで支えになります
活用のポイントは以下の通りです:
学校のスクールカウンセラーに相談してみる
地域の児童相談所や教育相談室を活用する
無料相談窓口やオンラインカウンセリングも選択肢に
親自身がカウンセリングを受けて気持ちを整理するのも有効
子ども自身が「否定されずに話せる場所」を持つことが心の安定につながります。
3.2 居場所づくりとフリースクールという選択肢
不登校やひきこもりの子どもにとって、学校以外に安心して過ごせる「居場所」があることは非常に重要です。 その代表的な選択肢がフリースクールです。
フリースクールは、学年や出席日数に縛られず、子どものペースで学んだり過ごしたりできる場所です。
よくある誤解や失敗:
「フリースクール=勉強をしない場所」と思い込む → 実際は学習支援や社会性を育む活動も行っています
「通わせるのは甘やかし」と感じてしまう → 子どもが社会と再びつながるステップになります
無理に通わせようとして逆に抵抗される → 本人の気持ちを尊重することが継続のカギです
居場所づくりの工夫としては:
民間のフリースクールや地域の子ども支援センターを活用する
オンライン対応のフリースクールで自宅から参加する
学校と連携して「在籍したまま通える」形を選ぶ
趣味の教室やボランティアなど、学校外の活動も居場所になりうる
大切なのは、“無理に登校させること”より“安心して通える場所”を見つけることです。
3.3 通信制高校やサポート校を活用した学び直し
不登校やひきこもりを経験した中学生・高校生にとって、「もう一度学び直す」ための柔軟な進路の選択肢として注目されているのが通信制高校やサポート校です。
通学日数や授業スタイルを選べるため、自分のペースで学びを再開できます。
よくある失敗や不安点:
「通信制は質が低いのでは?」と誤解される
→ 多様な学び方に対応しており、進学や就職にもつながります
「ちゃんと卒業できるか不安」
→ 学習支援や個別対応が手厚い学校も多く、卒業率も年々上昇中です
環境が合わず転校を繰り返してしまう
→ 学校選びの際は見学や体験入学を重視しましょう
通信制・サポート校の活用ポイント:
登校頻度(週1〜5日)を自分で選べる学校を探す
単位制で、自分のペースで卒業を目指せる
カウンセリングや進路指導が充実している学校を選ぶ
興味のある分野(IT、デザイン、福祉など)の専門授業があるか確認する
無理なく学び直せる環境があれば、子どもは自信を取り戻して前に進めます。
▶︎4. 地域や行政による不登校・ひきこもり支援制度と活用法
4.1 横浜市で利用できる不登校支援サービス
横浜市では、不登校の子どもやその家族を支えるために、市独自の支援制度や専門機関を通じた取り組みが行われています。 学校だけに頼らず、地域の支援資源を上手に活用することが、解決への近道になります。
よくある支援の見落としポイント:
学校以外の相談窓口があることを知らない
→ 教育支援センターなどが専門的な支援を行っています
支援は「問題が深刻になってから」と思い込む
→ 早期の相談が状況の悪化を防ぐカギになります
家庭だけで何とかしようとして疲弊してしまう
→ 専門機関と連携することで、精神的な負担が軽くなります
横浜市の主な支援サービス:
横浜市教育支援センター(適応指導教室):不登校の小中学生が通える学びの場
教育相談センター:子どもや保護者の相談に応じ、家庭訪問なども実施
スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー:学校に常駐し、心のケアや家庭との連携を支援
出席扱い制度:市が認める外部施設への通所が、出席日数として認められる場合も
地域の支援を知り、必要に応じて早めに活用することで、子どもの負担を大きく減らせます。
4.2 神奈川県内の支援体制と学校の選び方
神奈川県では、不登校やひきこもりの子どもたちのために、地域ごとの教育支援や多様な進学ルートの整備が進められています。 特に通信制高校やサポート校、フリースクールの選択肢が多く、柔軟な対応が可能です。
よくあるつまずきと注意点:
「どこも似たような学校に見える」
→ 学校ごとに指導方針やサポート内容は大きく異なります
通える距離ばかりを重視して選ぶ
→ 本人に合った学習スタイル・雰囲気を重視すべきです
転校や再出発に不安が強く、踏み出せない
→ 学校見学や個別相談で不安を解消してから決めましょう
神奈川県内で意識したい学校選びのポイント:
登校日数や時間帯を自由に選べるか
カウンセリング・個別指導があるか
少人数制で落ち着いた学習環境があるか
自立支援や進路指導までサポートしているか
環境を変えることが、子どもの未来を前向きに切り開く大きなチャンスになります。
4.3 公的支援を受ける際の注意点とポイント
不登校やひきこもりへの対策として、公的な支援制度を利用するのはとても有効です。 ただし、制度には条件や手続きがあるため、事前にしっかり把握しておくことが大切です。
ありがちな失敗や注意点:
制度の存在を知らず、支援のタイミングを逃す → 自治体のホームページや教育相談窓口で早めに情報収集を
申請書類や面談の準備が不十分 → 書類の不備や説明不足で支援がスムーズに受けられないことも
子ども本人の気持ちを置き去りにして進めてしまう → 支援を受ける前に、本人の意思確認が大切です
公的支援を活用する際のポイント:
教育支援センター(適応指導教室)や福祉窓口に相談する
就学支援金や学習支援ボランティア制度を確認する
家庭訪問支援や出席扱い制度を検討する
必要に応じて医療機関と連携することも選択肢に
制度を「活用できる状態」に整えておくことが、親子の負担を軽くする第一歩です。
▶︎5. 松陰高校みなとみらい学習センターが提案する不登校・ひきこもり支援の新しいかたち
5.1 生徒一人ひとりに寄り添う教育理念とサポート体制
松陰高校みなとみらい学習センターでは、「社会でイキイキと活躍する人財の育成」を掲げ、学ぶ目的を根本から問い直す教育を行っています。 単なる知識の習得ではなく、社会とのつながりを意識した学びが特徴です。
この理念のもと、不登校やひきこもり経験のある生徒にも、自分のペースで安心して成長できる環境が整っています。
主な特徴とサポート内容:
「なぜ学ぶのか?」を対話的に考える指導スタイル
教育理念を軸にした探究型授業とユニット活動
教員やスタッフが一人ひとりと丁寧に向き合うサポート体制
生徒の状態に応じた学習スケジュールの調整が可能
定期的な面談や相談機会により、不安を早期にキャッチ
知識よりも“生き方”を学べる学びの場だからこそ、再スタートの場として選ばれています。
5.2 登校スタイルが選べる柔軟なコース設計
松陰高校みなとみらい学習センターでは、「自分に合った通い方を選べる」という柔軟な登校スタイルが用意されています。 体調や気持ちに合わせて無理なく通える設計になっているため、不登校やひきこもりからの復帰を目指す生徒にもぴったりです。
主な登校コース:
1DAYコース:週1回(月曜)のみ登校。まずは週1から慣らしたい方に
3DAYコース:週3回(月・水・金)の通学。少しリズムを取り戻したい方に
学び直しコース:午後中心の登校。生活リズムが整っていない人でも安心
5DAYコース:平日フル+オプション講座。進学や就職を意識した学習向け
さらに選びやすくする工夫:
生徒本人が登校スタイルを選べる
状況に応じて途中でコース変更も可能
オンライン授業との併用も相談可
「無理なく、でも確実に前に進む」ことを大切にしたコース設計です。
5.3 社会とつながる学びが実現するユニークな授業
松陰高校みなとみらい学習センターの授業は、教科書中心の“受け身の学び”ではありません。 「今、社会で何が起きているか?」を自分で考え、対話するスタイルが特長です。 学びを“自分ごと”として捉える力が自然と身につきます。
代表的なユニーク授業:
世のな科(よのなか)
→ ニュースや社会問題を題材に、無学年制ユニットで話し合い・探究
→ 暗記ではなく“考える力”を育てる
リベラルアーツ(教養)
→ 歴史・数字・文学を横断して「社会の仕組み」や「矛盾」を学ぶ
→ 哲学的視点から物事を捉える力を養う
プロジェクト型学習
→ 実社会と関わる課題解決型のグループワークも導入(例:地域活動やプレゼン)
このような授業のメリット:
社会で必要な“考える力”や“対話力”が自然に身につく
「勉強=楽しい」に変わる体験ができる
自己肯定感の向上につながる
社会との接点がある学びだからこそ、「また学びたい」と思えるようになります。
5.4 教育ステーションによる家族全体への支援
松陰高校みなとみらい学習センターでは、「学校に通うこと」だけをゴールにせず、家庭や家族の不安にも寄り添う支援体制を整えています。 その中心が「教育ステーション(EDUCATION STATION)」です。
ここでは、不登校・ひきこもり・発達障害など、さまざまな悩みを抱える子どもとその家族に対し、“安心できる居場所”と“相談の場”を提供しています。
主な支援内容:
対象は小・中学生とそのご家族
個別相談で家庭状況や不安をしっかりヒアリング
無理な登校支援ではなく、本人の気持ちを尊重した提案
家族のコミュニケーション方法や対応のアドバイスも実施
必要に応じて外部機関との連携支援も可能
利用者の多くが、「親子で安心できる場所があるだけで救われた」と感じています。
本人だけでなく家族全体を支える姿勢が、長期的な回復と自立につながります。
▶︎6. 不登校・ひきこもり対策のまとめ
不登校やひきこもりの解決に、「これをすればすぐ良くなる」という特効薬はありません。 大切なのは、本人のペースを尊重しながら、段階的にステップを踏んでいくことです。
よくある失敗は、早く解決しようと焦ってしまうこと。 短期的な変化を求めすぎると、かえって本人の心を閉ざしてしまうこともあります。
支援の基本ステップ:
① 安心できる環境づくり
→ まずは家庭内での安心感・信頼関係を築く
② 日常リズムの安定化
→ 睡眠・食事・起床など生活の土台を整える
③ 社会との接点づくり
→ フリースクール、サポート校など外の世界と少しずつ関わる
④ 学びの再開や進路選択
→ 学校や学習の場を自分の意志で選べるようサポート
⑤ 継続的な見守りと支援
→ 状況が変化しても、定期的に関わり続けることが重要
支援は“短距離走”ではなく“長距離走”。焦らず、一歩ずつで大丈夫です。
▶︎自分のペースで学び直したいなら、松陰高校みなとみらい学習センターへ
学校に行きづらい、学びに不安がある…そんな悩みに寄り添う柔軟な学習環境が整っています。週1から始められる登校スタイルや探究型授業で、再スタートを応援します。
まずは個別相談や見学で、あなたに合った学び方を見つけてみませんか?松陰高校みなとみらい学習センターの公式サイトからどうぞ。
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