横浜の不登校相談先まとめ|家庭でできる対応と支援機関ガイド
- 松陰高校みなとみらい学習センター
- 2025年12月17日
- 読了時間: 18分

▶︎1. 横浜で不登校に悩んだときに頼れる「相談先」の見つけ方

1.1 不登校に悩んだとき、まずどこに相談すればいい?
子どもが学校に行けなくなったとき、保護者の多くは「どこに相談すればいいのかわからない」と感じます。
学校の先生、教育委員会、カウンセラー、フリースクールなど、相談先は複数ありますが、最初の一歩を踏み出すことが大切です。
まず知っておきたいのは、「不登校=特別な問題」ではないということ。
文部科学省の調査でも、不登校の児童・生徒数は全国的に増えており、横浜市内でも多くの家庭が同じ悩みを抱えています。
つまり、相談することは「恥ずかしいこと」ではなく、「次の一歩を探すための行動」です。
最初に相談する相手として、一般的には以下の3つが挙げられます。
学校の担任やスクールカウンセラー
横浜市の教育相談センターなどの行政窓口
民間のフリースクールやサポート校
どの相談先にも特徴があります。たとえば学校や教育センターは公的な支援を受けられる反面、対応に時間がかかることもあります。
一方で、民間の支援機関は柔軟な対応ができるため、子どもの状態に合わせた相談がしやすいというメリットがあります。
相談の第一歩は、「今、誰に話すのが一番安心か」を基準に選ぶことです。 電
話やメールでの相談から始めても大丈夫です。
専門家とつながることで、家庭では見えなかった選択肢が見つかることも多いです。
悩みを抱えたままにせず、誰かに話すことが回復への第一歩です。
1.2 相談先を持つことが不登校解決の第一歩になる
不登校は、学習の遅れよりも「孤立感」が大きな問題になりやすいです。
相談先を持つことで、子どもだけでなく家族の不安も軽減され、次の行動が取りやすくなります。
実際に、多くの家庭では次のような流れで前向きな変化が見られます。
相談先に話をすることで、現状を客観的に整理できる
子どもの状態に合った対応方法を知る
無理のない登校や学習の再スタートを計画できる
一人で抱え込んでしまうと、「何から始めればいいかわからない」「時間だけが過ぎてしまう」という状況に陥りがちです。
しかし、信頼できる相談先があるだけで、行動のハードルがぐっと下がります。
また、家庭内でのコミュニケーションも改善しやすくなります。第三者が間に入ることで、子どもの気持ちを聞き出しやすくなり、保護者の焦りも和らぎます。
横浜市内では、教育センター、カウンセリングルーム、フリースクール、通信制高校など、複数の相談窓口が整っています。 大切なのは「一箇所に絞らないこと」。
複数の相談先を併用しながら、最も安心できる場所を見つけることがポイントです。
相談先を持つことは、子どもと家族の未来を守るための“行動力”です。
▶︎2. 横浜市の公的な不登校相談窓口と支援制度

2.1 横浜市教育相談センターなど行政の支援内容
横浜市では、不登校の子どもや保護者が安心して相談できるよう、行政による複数の支援窓口が整備されています。
代表的なのが横浜市教育相談センターです。ここでは、心理士や教育相談員が在籍し、学校への復帰支援や家庭での対応方法などを丁寧にアドバイスしてくれます。
相談内容は多岐にわたります。
学校に行けなくなったきっかけの整理
家庭での過ごし方や声かけの方法
教育支援センターや適応指導教室への紹介
学習面の遅れや進路相談
相談方法は電話・来所・オンラインの3パターンがあり、希望に応じて選べます。
特に初めて相談する場合、電話相談で話すだけでも気持ちが整理されるという声が多いです。
また、横浜市の各区にも「教育支援相談コーナー」が設けられており、より身近な場所で相談が可能です。
専門スタッフが対応し、必要に応じてスクールカウンセラーや医療機関との連携も取ってくれます。
行政の相談窓口は費用がかからず、どんな家庭でも気軽に利用できる安心感があります。
2.2 適応指導教室・教育支援センターの特徴と利用の流れ
不登校が長期化した場合、横浜市では「適応指導教室」や「教育支援センター」といった公的な学びの場を利用することができます。
これらの施設は、学校への復帰を目的とした支援を行っており、心理的な安定や人との関わりを回復させることを重視しています。
主な特徴は以下の通りです。
教育相談センターを通して利用を申し込む
学校に在籍したまま通える(出席扱いになる場合もある)
学習支援だけでなく、社会性・生活リズムの改善にも重点を置く
小学生・中学生が対象で、個別または少人数制で学ぶスタイル
利用までの流れは次のようになります。
教育相談センターに相談・面談
子どもの状態に合わせた支援方針を決定
適応指導教室または教育支援センターへ通所開始
定期的なカウンセリング・学校との連携サポート
利用期間は数か月〜1年程度が多く、その後は在籍校への復帰、またはフリースクールや通信制高校への進学を選ぶケースもあります。
教室の雰囲気は温かく、スタッフが一人ひとりの状況を丁寧に見守ります。
「少しずつ外に出られるようになった」「人と話すのが怖くなくなった」といった変化も少なくありません。
学校に戻ることだけをゴールにせず、“自分らしく学び直す時間”を大切にできる場所です。
2.3 公的支援を利用するときの注意点とよくある疑問
行政の支援制度は信頼性が高い反面、利用にはいくつか注意すべき点もあります。
よくある失敗や疑問点をまとめると次の3つです。
申し込みまでに時間がかかる
教育相談センターへの予約が混み合う時期は、面談まで数週間かかることがあります。早めの連絡が大切です。
子どもが利用を嫌がるケースがある
「学校に行けないのに、また“別の場所に行く”のは不安」と感じる子も多いです。
初回は保護者だけで相談に行き、様子を伝える形でも大丈夫です。
支援のゴールが“学校復帰”に偏りやすい
行政支援は「学校復帰」を目的にしていることが多く、子どものペースを重視する柔軟な対応が難しい場合もあります。
これらを踏まえ、必要に応じて民間のフリースクールや通信制高校と併用するのも良い方法です。
複数の相談先を組み合わせることで、より子どもに合ったサポート体制を作ることができます。
公的支援は“スタート地点”。その後の選択肢を広げるためのきっかけとして活用することが大切です。
▶︎3. 横浜で利用できる民間の不登校支援 — フリースクール・通信制・NPOなど

3.1 フリースクール・サポート校・通信制高校の違いを整理
横浜には、公的機関の支援以外にも、民間の不登校支援機関が多数あります。
その中でも特に多いのが「フリースクール」「サポート校」「通信制高校」の3つです。
名前が似ていますが、実は目的や仕組みが異なります。
以下のように整理するとイメージしやすいです。
種類 | 主な対象 | 学び方の特徴 | メリット | 注意点 |
フリースクール | 小・中学生中心 | 学校以外の学びの場。自由なカリキュラム | 登校のプレッシャーが少ない | 学籍は在籍校に残るため出席扱いにならない場合もある |
サポート校 | 高校生中心 | 通信制高校と連携し、学習や生活面を支援 | 個別対応が手厚く、進学支援もある | 通信制高校とは別に費用がかかる |
通信制高校 | 高校生対象 | 自宅学習+登校(スクーリング) | 高卒資格が取れる | 自己管理が苦手だと継続が難しい |
このように、フリースクールは「居場所」としての機能、サポート校は「学習支援」、通信制高校は「卒業資格取得」が中心です。
特に横浜市内では、これらを組み合わせた“ハイブリッド型支援”も増えています。
たとえば、通信制高校に在籍しながら、登校支援を行うサポート校で学ぶスタイルです。
登校日数を調整しながら、社会性を取り戻せる仕組みが整っています。
自分に合ったタイプを知ることで、無理なく学びを再スタートできる選択肢が広がります。
3.2 民間相談先の特徴と向いている人
民間の相談先は、行政に比べて柔軟な対応ができる点が大きな魅力です。
子どもの状態や家庭の状況に合わせて学習計画や登校ペースを調整できるため、個別対応が重視されています。
主な特徴は次の通りです。
登校日数・時間帯を自由に選べる
個別カリキュラムで学力の再構築ができる
少人数制で人間関係のストレスを減らせる
カウンセリングやメンタルサポートがある
進学・就職に向けた支援も受けられる
どんな人に向いているかというと、
学校に行くことに強い不安を感じる
勉強に遅れがあり、個別サポートが必要
周囲との関係にストレスを抱えている
将来の進路を考え直したい
といった悩みを持つ子どもにぴったりです。
特に横浜市内では、通学アクセスの良い場所に多くのフリースクールや通信制高校のキャンパスがあり、通いやすさも魅力の一つです。
午前のみ・午後のみの登校、週1日からスタートできるコースなど、家庭の生活リズムに合わせて選べます。
「子どものペースに合わせられること」こそ、民間支援を利用する最大のメリットです。
3.3 相談先を選ぶときに失敗しやすい3つのポイント
多くの家庭で共通する悩みが、「どの相談先を選べばいいのか分からない」ということです。
焦って決めてしまうと、子どもに合わない環境を選んでしまうこともあります。
ここでは、よくある失敗例とその対策を3つ紹介します。
“有名だから”という理由だけで選ぶ
評判や知名度よりも大切なのは、子どもが安心できる雰囲気かどうか。
見学や体験授業を通して、本人が落ち着ける環境か確認することがポイントです。
通学距離やアクセスを考えない
通いやすさは継続のカギです。
「横浜市内で自宅から30分以内」「駅から徒歩圏内」など、具体的な条件を決めておくと失敗が減ります。
サポート内容を十分に確認しない
学習支援だけでなく、カウンセリング・進路支援・生活リズムの改善が含まれているか確認しましょう。
公式サイトの情報だけで判断せず、実際に担当者と話すことが大事です。
失敗を防ぐためには、複数の相談先を比較してみること。
資料請求や個別相談を活用しながら、「子どもが安心して通える場所」を一緒に見つけましょう。
焦らず、子どもの“今の気持ち”を基準に選ぶことが、最良の相談先と出会う近道です。
▶︎4. 家族ができるサポートと、相談先とつながるための準備
4.1 保護者が抱えやすい不安とその対処法
子どもが不登校になると、保護者は「どうしてうちの子が?」「将来はどうなるの?」と不安でいっぱいになります。
特に横浜のように学校や教育環境が多様な地域では、情報が多すぎて余計に混乱してしまうこともあります。
まず大切なのは、「親が悪いわけではない」ということをしっかり理解することです。
不登校は家庭環境や親の関わり方だけが原因ではありません。学校の人間関係や学習の難しさ、本人の性格など、さまざまな要因が絡み合って起こります。
保護者が抱えやすい不安には、次のようなものがあります。
子どもがずっと学校に行けないのではないかという不安
自分の育て方が悪かったのではと自責してしまう
まわりの家庭と比べてしまう焦り
相談先を探してもどこがいいかわからない迷い
これらの不安を軽くするには、次の3つを意識すると良いです。
一人で抱え込まない
同じ悩みを持つ保護者の会やカウンセラーに話すだけで、心の負担が和らぎます。
子どもの“できたこと”に目を向ける
たとえ学校に行けなくても、家で本を読めた・話ができたなど、小さな成長を見つけて言葉にしましょう。
早めに相談を始める
不安が大きくなる前に、行政や民間の相談先へ連絡を。行動することで、解決への糸口が見つかります。
保護者が安心を取り戻すことが、子どもにとって最大の支えになります。
4.2 子どもの気持ちを理解し、信頼関係を取り戻すための工夫
子どもが学校に行けなくなった背景には、必ず「何か理由」があります。
しかし、多くの場合それは本人にも言葉にできないほど複雑です。
焦って「どうして行かないの?」と問い詰めてしまうと、かえって心を閉ざしてしまうことがあります。
信頼関係を取り戻すには、“聞く姿勢”を持つことが何より大切です。
そのためのコツを3つ紹介します。
否定せずに受け止める
「そう感じていたんだね」「つらかったね」と共感することで、子どもは安心して話せるようになります。
無理に励まさない
「頑張って行こう」「そろそろ戻らなきゃ」といった言葉はプレッシャーになりがちです。
代わりに、「今日はどうしたい?」と本人の意思を尊重する質問をしましょう。
生活リズムを一緒に整える
昼夜逆転しやすい不登校期間中は、家族が協力して起床・食事・就寝時間を整えることがポイントです。
横浜市では、親子で参加できるカウンセリングやワークショップも行われています。
家庭だけで抱え込まず、専門家のサポートを受けながら少しずつ関係を修復していきましょう。
親子の信頼が回復すると、子どもは「次の一歩」を踏み出す力を取り戻します。
4.3 家庭で今日からできる3つのステップ
相談先に連絡する前でも、家庭でできる小さな行動があります。
それが、「安心」「共有」「行動」の3ステップです。
安心をつくる
まず、家が「安心できる場所」であることを伝えましょう。
子どもが自室にこもっている場合でも、「無理に出てこなくていいよ」「いつでも話せるよ」と声をかけるだけで十分です。
共有する
家族の中で現状を共有することも大事です。
兄弟姉妹や祖父母も関わる場合は、対応を統一することで混乱を防げます。
「お母さんも不安だけど、一緒に考えたい」と素直に話すことも信頼関係を深める一歩です。
行動を起こす
次に、教育相談センターや民間サポートに電話やメールで連絡してみましょう。
「話を聞いてもらうだけ」でいいのです。そこから少しずつ新しい情報や支援の道が見えてきます。
この3ステップを実践するだけでも、家庭の空気は少しずつ変わっていきます。
完璧を目指さず、「昨日より少し前に進めた」ことを大切にしましょう。
家庭の中でできる小さな一歩が、子どもの大きな変化につながります。
▶︎5. 横浜・松陰高校みなとみらい学習センターの不登校サポート
5.1 松陰高校みなとみらい学習センターとは — 学び直しを支える環境
松陰高校みなとみらい学習センターは、横浜市全域を対象とした通信・単位制の学習センターです。
高校卒業資格の取得を目指しながら、基礎学力の養成と社会で生きる力を身につけることを重視しています。
教育理念は、「なぜ?学ぶのか?」を根本から問い直すこと。
単なる知識の習得ではなく、「学ぶことと社会がどうつながるのか」を体感できる授業が大きな特徴です。
生徒一人ひとりの個性を尊重し、「社会でイキイキする人財の育成」を目指しています。
登校スタイルも多様で、次の4つのコースから選べます。
1DAYコース:月曜日のみの登校スタイル。ゆっくり学び始めたい人に最適。
3DAYコース:月・水・金に登校。社会問題や時事を題材にした授業が魅力。
学び直しコース:午後から登校し、基礎から学び直すスタイル。
5DAYコース:3DAYにプラス講座を加えた毎日登校型。大学進学や資格取得を目指す人におすすめ。
自分に合った登校リズムを選べるため、朝が苦手な人や人間関係に不安がある人でも安心して通えます。
また、登校スタイルは途中で変更も可能なので、成長に合わせて柔軟に対応できます。
「学校に行けなかった過去」ではなく、「これからどう生きるか」を一緒に考えられる場所です。
5.2 不登校生が安心して通える理由と、学習サポートの特徴
松陰高校みなとみらい学習センターでは、学力だけでなく心のケアにも重点を置いています。
不登校経験者や学びに不安を抱える生徒が安心して通えるよう、授業・カウンセリング・進路支援の3本柱でサポートを行っています。
主な特徴は以下の通りです。
レベルに合わせた学習スタイル:学力に応じて個別指導を行い、苦手科目は小学校内容から丁寧に復習。
社会とつながる授業:「教科書」ではなく「社会で起きているニュース」を題材に考える授業で、知識を実生活に活かす力を育てます。
社会に必要なスキルを学べる:プレゼン力・コミュニケーション力・問題解決力を磨く実践的な授業が充実。
特に注目されているのが、オリジナル授業の【世のな科】と【リベラルアーツ】です。
世のな科
「昨日までの常識が今日の非常識」をテーマに、今起きているニュースや社会現象を話し合いながら「なぜ?」を考える探求型授業。
暗記ではなく、考える力を重視した内容です。
リベラルアーツ(教養)
理系・文系の枠を越え、歴史・経済・哲学などを学びながら「世の中の仕組み」を理解する授業。
視野が広がり、社会への関心や考察力が育ちます。
また、教育ステーション(EDUCATION STATION)という不登校支援プログラムも併設。
いじめ・ひきこもり・発達障がいなど、様々な事情を抱える小中学生とその家族をサポートしています。
「わからないを、そのままにしない」――それがこの学習センターの教育姿勢です。
5.3 相談・見学・入学サポートの流れと利用のメリット
松陰高校みなとみらい学習センターでは、入学前から徹底したサポート体制が整っています。
不登校や転校を検討している人が安心して一歩を踏み出せるよう、個別相談・体験授業・学校見学を随時実施しています。
利用の流れは次の通りです。
個別相談を予約
電話(045-264-4637)または公式サイトから申込。月〜土曜の10:00〜17:30で受付。 担当者(藤田センター長)が直接対応します。
体験授業に参加
不登校生・中学生・転校希望者向けの体験授業を実施。実際の授業や雰囲気を体感できます。
見学・入学手続きへ
コース説明や登校スケジュールを確認し、本人のペースに合わせて入学を決定。
特に人気なのが、土曜日に開催される個別相談会と体験授業。 毎月数回実施されており、親子で参加する家庭も多いです。
【利用のメリット】
学校の雰囲気を直接見て安心できる
自分に合った登校スタイルを相談できる
不安を抱えたまま入学を決めるリスクを避けられる
また、在校生の声も大きな魅力の一つ。 「人との関わり方が変わった」「勉強が楽しいと思えた」「進路を自分で決められた」など、前向きな意見が多く寄せられています。
松陰高校みなとみらい学習センターは、「学び直したい」「もう一度自分を取り戻したい」という思いを支える場所。
学校生活を通じて、将来を見据えた進路指導や社会で生きる力を育てています。
一歩を踏み出す勇気をくれる学びの場――それが、松陰高校みなとみらい学習センターです。
▶︎6. まとめ — 横浜で不登校の相談を始める第一歩
6.1 不登校の悩みは相談から変わり始める
不登校は、誰にでも起こり得ることです。
大切なのは、「どうして行けないのか」を責めるのではなく、「どうすれば安心できるか」を一緒に考える姿勢です。
多くの家庭では、“相談する”という行動が転機になります。
最初は話すだけでも構いません。 教育相談センター、フリースクール、サポート校、通信制高校など、横浜には頼れる相談先が数多くあります。
「何もできていない」と感じていても、実はすでに大切な一歩を踏み出しています。
相談することで、子どもも保護者も「自分は一人じゃない」と感じられるようになります。
不登校の解決は、“行動より前に対話”から始まります。
6.2 自分に合う相談先を見つける3つの視点
相談先を選ぶときは、焦らずに「自分たちに合っているか」を丁寧に見極めることが大切です。
そのための3つの視点を紹介します。
目的を明確にする
「学校復帰を目指したいのか」「家庭学習を続けたいのか」「将来の進路を考えたいのか」など、目的を整理しましょう。
目的によって、公的支援・民間支援・通信制高校のどれが合うかが変わります。
子どもの性格や生活リズムを考える
朝が苦手な場合は午後登校コース、コミュニケーションに不安がある場合は少人数制など、本人に合わせた環境を選ぶことがポイントです。
実際に見学・体験する
ホームページだけで判断せず、実際に行ってみることで雰囲気が分かります。
スタッフや先生と直接話すことで、不安が和らぎ、納得して選択できます。
これらの視点をもとに、横浜の支援機関を比較しながら検討すると、無理のない選択ができます。
どの支援先にも共通しているのは、「一人ひとりのペースを尊重する姿勢」です。
“合う場所”を探すことがゴールではなく、“安心できる関係”をつくることが目的です。
6.3 松陰高校みなとみらい学習センターへの相談が未来を変える
不登校をきっかけに、自分を見つめ直す時間を得ることもあります。
そんな「再スタートの場所」として、多くの生徒が選んでいるのが松陰高校みなとみらい学習センターです。
この学習センターは、横浜市全域から通える通信・単位制高校として、高校卒業支援と基礎学力の養成を中心に行っています。
一人ひとりのペースに合わせた登校スタイル、社会とつながる独自の授業、心のケアを大切にした指導が特長です。
特に「世のな科」や「リベラルアーツ」の授業は、考える力と社会への興味を育てるユニークなプログラムとして人気があります。
また、個別相談や体験授業を通して、入学前から丁寧にサポートしてくれる点も安心です。
今の悩みを一人で抱え込む必要はありません。
まずは話してみる、見学してみる――それだけで状況は少しずつ変わっていきます。
松陰高校みなとみらい学習センターは、“もう一度学びたい”という気持ちに寄り添い、未来を切り拓く力を育ててくれます。
▶︎生徒の「もう一度学びたい」気持ちを応援 — 横浜の松陰高校みなとみらい学習センター
松陰高校みなとみらい学習センターでは、不登校や転校を検討する中学生・高校生の再スタートをサポートしています。
教育ステーションでは、不登校・ひきこもり・発達障がいなど、様々な悩みを抱える生徒と家族を対象に相談を実施。
専門スタッフが、一人ひとりに合った学びの形を一緒に考えます。
「いきなり入学は不安…」という方も、体験授業や個別相談から気軽に参加できます。
毎月、土曜日に相談日を設けているため、親子での参加も可能です。
まずはお気軽にお問い合わせください。
電話(045-264-4637)または公式サイトから予約できます。